【10月】秋を身体中で楽しみましょう

2017.10.05.10:34

10月です。秋です。
9月のあそびの会はプールはあまりできませんでしたが、虫とり・日向山登山と、
天気にめぐまれ楽しむことができました。

9月6日に和子さんが右手を骨折してしまい、ピアノがひけなくなり、
石川さんが代行することになりました。
幸い「コスモス」「こおろぎ」「トンボのメガネ」は簡単な曲だったので、
どうにかひくことができました。

我が家の狭い植込みと前の家の植込みで、夜になると数種類の虫たちが鳴いています。
東京で虫の音が聞けるのは、とても幸福です。
ベランダでタバコをすいながら、秋を味わっています。
日向山からの帰り道は、色とりどりのコスモスが咲き、田んぼでは稲刈りが行われていました。
刈り取った稲をハセかけ(いなかけ)で乾燥させているのも見ることができました。
今の稲刈りは、コンバインで行うことが多いので、稲ワラもカットされ、ハセかけを見る機会も
少なくなったのでよかったなと思いました。
あそびの会で育てた稲も、7日8日の太子堂八幡神社のお祭りで、五丁目町会のおみこしや
山車の上のホウオウがくわえることになります。
山車をひっぱる時、見てくださいね。

10月4日は十五夜です。
今、10月というと「ハロウィン」が有名で、みんながざわつきますが、日本の伝統行事も
忘れないでほしいと思います。

あそびの会の10月は運動会の1ヶ月です。
リレーやおゆうぎの練習だけでなく、各色の三角小旗を作ったり、万国旗用の絵をかいたり
します。ぞう組には色々の役割があるので、その話し合いもしなくてはなりません。
「運動会のうた」は石川さんもひけるのですが、「まっかだなあ」はちょっとむずかしいので
ピアノを練習しなければなりません。
石川さんにとっては、ちょっと大変な10月になりそうです。

(石川)

【9月】合宿の成果を定着させよう

2017.09.09.22:30

8月が終わり、やっと9月になりました。
今年の夏の天気は、とても変でしたね。
プール保育も21回組んでいたのに、今日(9月5日)を入れて、11回しか入れませんでした。

しかし、海の合宿は近年になく、天気と潮にめぐまれて、
全員が海にはいり楽しむことができました。
きりん組にとっては初めての合宿で、たくさんの体験ができたと思います。

太子堂中学校の前から大型バスに乗り、「モアナ」を見ながら
「とうべいさん(民宿)」にむかい、帰りは「ポニョ」を見ながらの2泊3日。
帰ってから、子どもたちはどんな話をしたことでしょう。

あそびの会でも子どもたちに話を聞いてみました。

「合宿でなにが楽しかった?何がいやだった?」
と聞いたのですが、いやだったことはほとんど出ませんでした。
「海で遊ぶのが楽しかった」
たぶん、浮き輪やボートに乗って波にゆられているのがおもしろかったのでしょう。

「カニつかまえた」
「カニに1回はさまれた」
「ヤドカリつかまえた」
「海で浮き輪が楽しかった」
「かいじゅう岩から飛び込んだ」
「たくさん飛び込んだ」
「花火やったの」
「きもだめしが楽しかった」
「ごはんがおいしかった」
「花火がきれいだった」
「海ボウズ信号見た」
「海ボウズのタマゴがあった」
「きれいな貝拾った」            等々。

合宿から帰ってからすぐではなく、今度の週末にでもゆっくりと話しを聞いてみてください。
「誰と寝たの?」「ごはん何がおいしかった?」「お風呂はどうやって入ったの?」
「カニはどうやってとるの?」
子どもたちは、いろいろと話してくれると思います。

そして、「お母さんは◯◯ちゃんがいなくてさみしかったけど、
たくさんいろんなことができてよかったわね。
なんか、とってもお兄さん(お姉さん)になったみたいで、お母さんとってもうれしいわ」
と伝えてみてください。
きっと子どもの成長が感じられると思います。

(石川)

【7月】かわいい孫と遊ぼう

2017.07.05.10:40

いろいろなところで「子育て講演会」をたのまれて行っていますが、
対象の方々は、乳幼児の親や小学校のPTAだったり、妊婦さんだったり、
中学生の親たちだったりします。
しかし、今回の対象はおじいちゃん・おばあちゃんでした。

若い人が対象の時は、集まりが遅く、だいたい5分〜10分開会が遅れます。
しかし今回は、開会5分前に30数名の出席者全員が集まっていました。
さすが年寄りはすごいと感じました。

2回講座「祖父母のための孫育て講座」の2回目の担当でした。
1回目はNPO法人「孫育ての会」の40代の先生でした。
昔の生地と現在の育児の違いを中心に講演されたようです。
彼女の主張は「子育て」はあくまでも「親の責任」であり、祖父母は親たちの
支援と心がけよう、、、というものだったようです。

僕の講演の主旨は、「孫育て」は「子育て」と違って、祖父母が主体的に
取り組まなければならない課題があるというものです。

それは、日本の伝統や文化を子孫に伝えていくということです。

わらべ唄や子守唄を教えること。
昔からある遊び(お手玉・あやとり・けん玉・コマ・タコあげetc)や
ゲーム(しょうぎ・トランプ・百人一首・五目ならべetc)を一緒に楽しむこと。
季節の行事(初もうで・お年玉・しょうぶ湯・お盆・お墓参り・お月見・七夕etc)を
みんなでやってみること。

そんな主旨の話をして、おじいちゃんおばあちゃんが忘れてしまった唄を
一緒に歌ったり、ハト鉄砲を作ったりして、2時間の講演を終えました。

童心にかえったおじいちゃんおばあちゃんの目はキラキラ輝いていました。
「気をつかわず孫育てが楽しめそうです」と帰っていきました。

我が家にも7人目の孫が誕生し、高2・中2・小4・小3・小1・小1の6人の孫も
久しぶりの赤ちゃんに興奮しています。

(石川)

【6月】好きなものはなんですか

2017.06.03.03:03

朝出勤する前に必ずすることは、血圧の薬をのむことと
新聞で「天声人語」と「折々のことば」を読むことです。

10日11日(5月)に、みなさんに読んでほしいことが載っていました。

内村鑑三の教育感には共感をおぼえ、
サン=テグジュペリの「『愛する』ということはお互いに見つめることではなく、
同じ方向を見ることです。」 という言葉が大好きです。

「ことば」ではなく絵本にも大好きなものがあります。

東日本大震災の後、子どもたちに何度も読み聞かせた、
講談社の「だいじょうぶ だいじょうぶ」(いとうひろし作・絵)です。
僕はおじいちゃんです。「だいじょうぶ だいじょうぶ」のおじいちゃんのような保育がしたいです。

お母さん方には、主婦の友社の「ちいさなあなたへ」
(文:アリスン・マギー/絵:ピーター・レイノルズ/訳:なかがわちひろ)の絵本をおすすめします。

「座右の銘」とは言いませんが、好きな「ことば」や絵本があるといいですね。

(石川)

【5月】 「ことば」を大切にしましょう

2017.04.29.14:55

新年度が始まりました。
我が家の孫二人も、ランドセルを背おって、元気に小学校に通っています。
先週はじめての宿題がでました。「『ふわふわことば』を考えてくる」という宿題でした。
『ふわふわことば』の意味がわからなかったので、孫達と話をしました。

『ふわふわことば』の反対は?
『とげとげことば』だよ。
『とげとげことば』はどんなのがあるの?
「だめ!」とか「いや!」とか「ばか」とか。
他には?
「いれてあげない」とか「うるさい」とかだよ。
じゃあ『ふわふわことば』はその反対だからわかるよ。
うん。「ありがとう」。「いっしょに遊ぼう」。
あとは?
「どうぞ」とか「なかよくしよう」。
そうだね。宿題できたね。

新一年生の初めての宿題。担任の先生がとてもいい宿題を出してくれました。
ことば使いはとても大切です。メールや文章ではニュアンスがわかりません。
コミュニケーション能力を育てるにはことばが重要です。
中学校の入学式でも校長の式辞でふれていました。
きたない言葉やきつい言葉をそばで聞くと、心がきたなくなったりきつくなったりします。
一番そばで聞くのは誰かというと、そういう言葉を発した本人です。
ですから言葉使いには注意しなければなりません。そういった主旨でした。
僕たちも気をつけたいものです。

あそびの会では毎週月曜日に「生活発表」をしています。
みんなの前で、「お休みの時・・・〜」と話してもらいます。
もちろん、ひよこ組さんはしゃべれません。
しかし、語尾だけでも発声するようになってきます。
「・・・遊びました」とか「・・・・た」のように。
ぞう組になると、感想まで話すようになります。
今年度もことばを大切に保育したいと考えています。

(石川)

入会・進級おめでとうございます。

2017.04.28.11:24

あそびの会は39年目が始まります。
ぞう組6名、らいおん組7名、きりん組10名、ひよこ組6名の29名でスタートです。
「幼児保育の基本は戸外でおもいきり体を動かして遊ぶことだ」
と考えて始めましたが、その思いは今も変わりません。
幼児やハンディキャップの子どもたちと関わるようになってもうすぐ50年。
昔ほど子どもたちと一緒に動きまわる体力はなくなってきましたが、
今年度もがんばります。

世の中、いろいろな所がバリアフリーになってきました。
それはとてもよいことなのですが、発達途中の子どもたちにとっては、
訓練の機会が少なくなり体の末端の発達が遅くなっています。
公園の大半のトイレは手を洗う時、蛇口を手でまわさなくても、
手を出すだけで自動的に水が出てきます。
階段の上り下りの機会がとても少なくなったので、
3才になっても下りの階段をこわがったり、じょうずに降りられない子どもも増えてきました。
そのような世の中の変化に対応した子育てを提案し、
一緒に子育てしていきたいと思いますが、子どものためです、がんばってください。

みなさんは三十代、四十代だと思いますが、親年齢は第一子と同じです。
僕や和子さんが四十代、ママーズの方々は二十代、みなさんは十代かそれ未満です。
子どもたちが成長するように、親も成長してください。
※あそびの会の保育がめざすもの 
③地域の中で生活するすべての人々
(親、子ども、保育者、お年寄り、ハンディキャップのある人、等)と
「よりよい社会」を目指して、ともに行動する。
これを忘れないでください。

※あそびの会の「入会案内」参照。

(石川)

文明は進歩します。人間は?

2017.02.27.10:46

テレビのJR東海のコマーシャルが気に入っています。
「今、下をむいて小さな画面を見ている人がたくさんいます」
「上を向いて京都の桜を見に行きませんか」というコマーシャルです。

『スマホ』はとても安くて便利な道具です。
20年前だったら全ての機能を手に入れる為には百万円ちかくかかったことでしょう。
百科辞典・カメラ・ビデオ・電話・うで時計・ファックス・
レコードプレーヤー・ゲーム器・電卓・システム手帳等々の機能が入っています。
それが手のひらサイズにおさまってしまうのです。技術の進歩はめざましいですね。
でも道具は使いようです。よく考えて使ってほしいと思います。

僕は自分の思いや考えを伝える方法はこのような文章を書いて渡すか、
直接話をするのがいいと思っています。
「ブログ」「ツイッター」「フェイスブック」「ライン」などで不特定多数の人々に
自分の考えや気持ちを表明することにどんな意味があるのか、僕には理解できません。
もちろん僕も「メール」は使います。しかし、それはほとんどが連絡事項です。
相手の事情がわからなく電話は迷惑かなと思った時に使います。

コミュニケーションの手段として一番良いのは、顔を見ながらしゃべること。
二番目が電話。三番目が手紙。その次がメールだと思います。
自筆の手紙では「バカ!」と「ばか」を書き分けることで
自分の気持を伝えることができるのですがメールでは無理です。

『小さな画面』を通して友情が育つことは少ないと思います。
いじめが増えているのも『小さな画面』のせいだと僕は考えています。
『小さな画面』は百科事典がわりに使えばいいのです。
自分の気持や考えは直接顔を見て話したいものです。

今月で一年が終わります。
お話がある方はいつでもどうぞ


(石川)

節分に切り札を貼り替えます

2017.02.01.11:08

「あ」っというまに2月です。4日は立春。
1月をふり返ると初もうでの日々でした。

元日は、家族14名で太子堂八幡神社へ行きました。
近所の方々と新年のあいさつをかわしながら、1年の安寧を祈りました。
帰りに新しい神棚を買いました。
3日は根津の蓮華寺とカッパ橋のカッパ寺へ墓まいりに夫婦で行き、
浅草のそば屋「尾張屋」で昼食。
観音様(浅草生れの両親に育てられた僕は浅草寺のことをこう呼び、
同じ境内にある浅草神社のことを三社様と呼びます)は、とても混んでいるので、
毎日のように雷門で手を合わせて素通りでした。
その代り、1月中旬に必ず浅草寺に行く長男に「節分絵の切り札」を買ってきてもらいました。

あそびの会の玄関にも貼ってある切り札は、節分の日に貼りかえます。
左側の柱に『節分般若心経日数所』右側に『立春摩訶吉祥所』の二躰のお札を貼ります。
厄除けと招福の御利益があると言われています。
30年以上、事故もなく「あそびの会」を続けられているのも、
このお札のおかげだと思っています。
観音様が経営する浅草病院で生まれた僕にとって、とても大切なお札です。

川崎大師の初もうでは和子さんに行ってもらいました。
二男の「厄除け」と僕の「家内安全」のお札をいただいてきました。
いつもは行かないのですが、今年は日本橋の水天宮にも行きました。
犬の日は混むので、日曜日に行きました。
きれいに建てかえられ、子どもの頃、遊んでいたジャリの広場はなく、
「あめ細工屋」さんもいませんでした。
(小学生の低学年の頃、僕が住んでいたのは、水天宮のそばの小伝馬町でした。)

1月最後の初もうでは、「雪の合宿」で、戸隠神社の中社へみんなで行きました。
(戸隠神社には奥社・中社・宝光社の3つの拝殿があります)
神社やお寺に通う回数が多くなったのは、年をとったせいだと思います。
よい1年を過ごしたいものです。

(石川)

2017年がスタートします

2017.01.03.14:19

もちつきの後、池尻児童館にセイロを返却しに行ったら、
お茶席があり、子どもたちに体験させていました。
もう5〜6年続いているそうです。

ボランティアで運営しているのは、元青少年委員の3人の方々です。
青少年委員は世田谷区では各小学校区に一名います。
小学校や中学校・PTAと地域の人々を結びつける役割をになっています。60歳が定年です。
3人の方々は、三宿小・池尻小・太子堂小を担当していた方々です。
僕とほぼ同じ年令の方々で、10年ほど前、
一緒に青少年の健全育成の仕事をしていました。
「石川さんも手伝ってよ」と言われ、
「まだ僕は現役だから引退したらね」と答えました。
僕も高校時代から茶道をやっていて免許も持っているので、
引退したら手伝いたいと思っています。
子どもたちの発達には、日本文化の伝承も大切なことです。

今年もいろいろなことを感じ、考えながら子育て支援を続けていく所存です。
ご協力よろしくお願いします。

(石川)

僕の苦言が通じないので、昨年と同じ巻頭言

2016.11.30.16:39

もう12月です。年をとってくると本当に1年が短く感じられます。
12月は1年の反省の月です。今年の反省はと考えると……
子育て支援で親たちへの苦言がちょっぴり少なかったかな?と思います。
子どもたちの発達を保障するには生活リズムを安定させることが大切です。
あそびの会の集合時間は9時15分までですが、この数年遅刻が目立ちます。
以前は、毎日のように「遅い!」と声をかけていたのですが、
石川さんも年をとってしまい、声かけをさぼってしまいました。
反省しています。でも声かけがなくても守ってほしいと思います。

幼児期の子育てはとても手がかかります。
ひとりで入浴できるようになっても、髪の毛や耳の後ろや背中はしっかり
とは洗えません。手間がかかりますが、一緒の入浴をすることが大切です。
その時間がゆったりとした親子のコミュニケーションにつながっていきます。
数を唱えたり、一緒に歌を歌ったり、九九を覚えたりと風呂場での子育ては
たくさんあります。

子どもたちは新陳代謝がはやいので、パジャマ・枕カバー・シーツ等は
こまめに洗濯してほしいものです。
お弁当箱のパッキンの所が汚れていたり、コップやコップ入れが洗って
いなかったり、爪が伸びていたり、ハンカチ・ティッシュを持って来な
かったりするのが目につきます。
寒くなってきて、ジャンパーを着るようになってきましたが、フックに
かけられるようになっているのは、ほとんどありません。
和子さんがせっせと作業していますが、本当はお母さんにやってほしいと
僕は思っています。
着替えが入っているのですが、まだ夏物の子もいます。
雨が降り出した時、レインコートがない子もいました。

自分の子育てを振り返って反省してみる12月にして下さい。
そして、新しい年も楽しくゆったりと子育てしたいものです。

(石川)
プロフィール

あそびの会父母会

Author:あそびの会父母会
おたまじゃくしやザリガニを
とったことがありますか?
シロツメ草で
かんむりが作れますか?
シイの実を
食べたことがありますか?
あそびの会は、何でも吸収する幼児期に たくさんの体験をさせてくれる 幼稚園より自由な保育グループです。

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